矯正を始めたらスポーツマウスピースは作り直す?練習前の確認ポイント
歯列矯正を始めた、装置が変わった——。そんなあと、「以前のスポーツマウスピースを使って大丈夫?」と迷うことがあります。
矯正中は歯の位置や装置の形が変化します。以前の歯型で作ったものが現在の口や治療計画に合わない可能性があるため、無理に装着して判断するのは避けましょう。
練習は休みたくない。でも以前のものを使うのは不安
以前は合っていても、部分的に強く当たる、最後まで収まらない、矯正装置へ引っかかる場合があります。「装着できたから問題ない」とは限らないため、矯正開始時や装置変更時には担当医への確認が大切です。
矯正中は適合状態が変わりやすい理由
- 歯が治療計画に沿って移動する
- ワイヤー、ブラケット、アタッチメントが変更される
- 歯列の外形が変わる
- 調整直後は歯や歯ぐきが敏感な場合がある
練習前に確認したい4つのサイン
1.強く押さなくても収まるか
噛み込んだり指で強く押したりしないと入らない場合は使用を控えます。
2.装置へ引っかからないか
着脱時にブラケットやアタッチメントへ引っかかる場合は自己判断で続けないでください。
3.呼吸・会話・飲み込みを妨げないか
軽い動作で呼吸しにくい、声掛けが極端に伝わりにくい場合は適合を見直します。
4.痛み・傷・出血がないか
粘膜の傷、出血、治療中の歯の強い痛みがあれば使用を中止してください。
無理に使わず矯正担当医へ相談したい場面
- 矯正治療を開始・変更した
- ワイヤー調整やアタッチメント追加の直後
- マウスピースがきつい・緩い
- 装置に当たる、着脱時に引っかかる
- 痛み、傷、出血がある
- 大会規則に色・厚み・形の指定がある
作り直しを考えるときの選択肢
- 矯正担当医と製作時期を決める:今後の歯の移動も踏まえて相談します。
- 競技規則を確認する:チームや大会の指定を確認します。
- 現在の歯型でオーダーメイドを検討する:矯正中であることを先に伝えます。
Teeth Cleanを検討するときに伝えたい情報
Teeth Cleanのスポーツマウスピースは、自宅で歯型を取り、返送して製作するオーダーメイドのマウスピースです。矯正中は「矯正方法」「現在の装置」「直近の調整日」「競技名」を伝え、対応可否を確認してください。保存済みデータがあっても、歯が動いた場合は歯型の取り直しが必要か相談しましょう。
購入前に知っておきたい注意点
- 使用可否や製作時期は矯正担当医へ確認してください。
- 押し込む、噛み込む、自分で切る・削ることは避けてください。
- スポーツマウスピースは負傷を完全に防ぐものではありません。
- 競技団体・大会の最新規則を確認してください。
- 痛み、歯の揺れ、装置の破損、出血があれば使用を中止してください。
「入るか」だけでなく「治療計画に合うか」を確認しよう
矯正中は、単に装着できるかではなく、歯の移動や装置へ不要な負担をかけないかという視点が必要です。
次に確認すべきなのは、次回の練習日と直近の矯正調整日を整理し、現在のマウスピースを矯正担当医に見せられるかどうかです。
練習を安心して続けるためにも、治療計画と競技条件の両方に合う方法を選びましょう。
関連情報
免責事項
本記事は一般的な情報提供を目的とし、診断・治療・個別の使用可否を判断するものではありません。矯正方法、装置、競技内容で対応は異なります。使用前に矯正担当医へ相談し、異常があれば使用を中止してください。
関連ブログ
次回に使える別テーマ案を3つ
- リテーナー:外食後すぐ歯磨きできないとき、再装着までどう考えるか
- ナイトガード:出張先で忘れた夜に慌てないための確認
- ホワイトニングトレー:保管していたトレーの変色・においを再使用前に確認する方法

コメント
コメントを投稿